おでこ日記

ニキビ肌荒れが治るまで、私のおでこをアップしつづけます

3月25日→3月28日

先日、かさぶたみたいな角栓が取れて穴が開いてしまったところ(向かって右側)は、少し目立たなくなってきました。
左側の乾燥しているところも、ガサガサした古い皮がはがれてきて落ち着いてきました。

ぬるま湯だけの洗顔、とても良い感じです。
目の周りが乾燥しすぎて、最初は35℃のお湯だけでもピリピリとかゆくなっていたけど、昨日からは問題なく洗えています。
こんな状態なのに石鹸で皮脂膜を落としてたのは、すごく大きなダメージだったんだなあと実感。
朝はぬるま湯でもカサカサしてしまうので、いまは冷水でちょうどいいくらいです。

3月25日のおでこ(再掲)

3月28日のおでこ

ぬるま湯洗顔を始めました

前回の記事の通り、皮膚科医に勧められて、ぬるま湯だけでの洗顔を始めました。
まず、ぬるま湯洗顔とは何か?ということと、これから実際にやっていくこと、初日の感想を書きたいと思います。

ぬるま湯洗顔の目的

今は洗顔料で顔を洗うことで、肌のバリア機能や保湿機能(皮脂膜や角質細胞間脂質)も洗い流してしまっている。それが肌の乾燥につながっている。
洗顔料を使わず、ぬるま湯だけで洗うことで、肌本来のバリア機能や保湿機能を復活させる。

洗顔方法

石鹸での洗顔を止め、35度くらいのぬるま湯だけで顔を洗う。

洗顔後のスキンケア

基本的に何もつけない。つけるのはこれだけ。
(あくまで今の私の場合です)

  • ニキビには塗り薬だけ塗る。(白ニキビ・黒ニキビにはディフェリン、赤ニキビにはダラシン)
  • ディフェリンを塗って乾燥したところだけビーソフテンを塗る。
  • 目の周りの乾燥している部分だけワセリンを塗る


ぬるま湯洗顔に合わせたメイク

普段は日焼け止めを使わない。外にいる時間が長い時だけ、お湯で落ちる日焼け止めを使う。

今しているメイクは、フェイスパウダーとアイブロウだけ。(時々、チーク、ハイライト、アイシャドウ、お湯で落ちるマスカラとアイラインも使う)
油分のないパウダー状のものは、薄く付ける分にはお湯で落ちるらしい。多少残っても古い角質と一緒に自然に落ちていくから大丈夫、と肌断食を提唱する宇津木先生もおっしゃっています。
ただ、今は安いものばかり使っているので、より肌に優しいものに変えていきたいです。

初日の感想

3月25日に初めてぬるま湯洗顔をしました。
この日はちょっと近所に出掛けるくらいだったので、メイクは眉のアイブロウパウダーのみ。ぬるま湯を押し当てるように流しただけでもきれいに落ちました。
顔全体も、洗い残している感じやつっぱる感じもしないし、特に問題ないです。
目の周りが赤くなって乾燥していて、ぬるま湯でもピリピリする状態だったので、石鹸を使わないほうがよかったんだな、と実感しました。

肌に合うケア方法は状態によって違うし人それぞれだと思うので、じっくり観察していきたいです。



お題「健康」

皮膚科医に勧められた「ぬるま湯洗顔」

病院選びが上手い友人に、皮膚科の病院を選んでもらって行ってきました。
洗顔料も基礎化粧品も使わないという綺麗なお肌の女医さんで、親身になって診てくださいました。

お医者さんに伝えたこと

いま使っている薬はこちらです(別の病院で処方)

上から順に

  1. ヘパリン類似物質油性クリーム(ビーソフテンから名称変更)
  2. ワセリン
  3. クリンダマイシンリン酸エステルゲル(ダラシンのジェネリック
  4. ディフェリンゲル

です。

メモを見せながら、以下のことを伝えました。

  • おでことあごのニキビが気になる。今はビーソフテン、ダラシン、ディフェリンゲルを塗っている。
  • 目の周りが乾燥している。最近は花粉の影響なのか目の周りが赤く腫れて痒くなる。氷で冷やしてワセリンを薄く塗っている。
  • 基礎化粧品を使っていない。合成界面活性剤で肌のバリア機能が壊れると聞いて、半年前から化粧水や乳液などの基礎化粧品を止めているが、使って保湿したほうが良くなる?

お医者さんから言われたこと

私の話を聞きながら、丁寧に答えてくれました。

  • 今あるニキビは毛穴が詰まっている状態。ディフェリンゲルをこのまま続けて。良くなるまで2〜3ヶ月はかかるから気長に。
  • 赤くて押すと痛いニキビにはダラシンを塗る。
  • ビーソフテンにも合成界面活性剤は入っている。乾燥していなければ使わなくていい。ディフェリンゲルを使うと乾燥することがあるので、その時だけビーソフテンを塗る。
  • ワセリンも使いすぎない。特に乾燥している目の周りだけ塗ればいい。
  • 肌が乾燥しているので、皮脂を取りすぎないことが重要。基礎化粧品を止めたのは良いこと。医師が勧めても基礎化粧品を止められず悪化する患者さんが多い。石鹸も使わないほうがいい。
  • 洗顔はお湯(ぬるま湯)で洗うだけにする。余分な汚れはお湯で落とせる。メイクも油分のないパウダー状のものなら落とせるし、多少残っても大丈夫。
  • 通勤程度の外出なら日焼け止めは不要。2時間以上外にいる時はお湯で落とせる日焼け止めを使うといい。(NOV UVミルクEX の試供品を頂きました)

ということで、スキンケアもメイクも極力シンプルにして、ぬるま湯だけで洗顔することにしました。
最近、やっぱり保湿をしたほうがいいのかな?と迷っていたけど「私は何もつけてないし洗顔料も使わない」とおっしゃった先生のお肌がとてもなめらかで綺麗だったので、背中を押してもらえました。
石鹸を使わないのはまだ落ち着かないけど、メイク用品も見直していこうと思います。



お題「健康」

3月24日→3月25日

花粉で赤くなっていた所は治まってきました。
かさぶたみたいになっていたニキビ、ドライヤーで髪を乾かしている時にうっかり手で擦って、ポロっと取れてしまいました。取れたところには穴が空いています。
れいに塞がるといいな。。


3月24日のおでこ(再掲)

3月25日のおでこ

3月21日→3月24日

大きな黄色いニキビは、硬いかさぶたみたいになってきました。目立つ場所にあるからすごく気になるけど、触らないように、刺激しないように気をつけます。

今日は1時間近く外にいたのに花粉メガネを忘れてきてしまって、目の周りがまた赤くなっています。
おでこも、特に向かって左側が乾燥しはじめました。

3月21日のおでこ(再掲)

3月24日のおでこ

3月20日→3月22日

おでこのニキビ、いわゆる黄ニキビになってしまっています。
ニキビの重症度は、白ニキビ < 黒ニキビ < 赤ニキビ < 黄ニキビ < 紫ニキビ の順に上がります。
黄ニキビは、炎症が起きている赤ニキビがさらに悪化して、化膿してしまっている状態。
黄色いのは膿が溜まっているから。。
ニキビ跡になる危険も大きいです。

対処法としては、皮膚科で飲み薬など出してもらうのがいちばん良いのだけれど、行く時間がなかなか取れずにいます。
以前処方された、クリンダマイシンリン酸エステルゲル1%「サワイ」を引き続き塗って様子を見守っています。

3月20日のおでこ(再掲)

3月21日のおでこ

3月19日→3月20日

悪化というか、予定通りの変化なのだけれど、向かって右側のニキビが表に出てきています。
跡が残らないように治ってほしいところ。。

全体的には先日から肌のキメが少しずつ整ってきているような、柔らかい肌が戻ってきつつある感じです。

3月19日のおでこ(再掲)

3月20日のおでこ

※前髪を留めるのを忘れてしまって、右側がちょっと隠れてしまいました。